2020年12月8日火曜日

推薦入試に強い! 新入試に強い! その秘訣とは!?

河合塾マナビス蘇我校(通称「そがびす」)の受験特命係のNです。

校舎では、推薦受験者の合格の報告が続々と届いています。今年は特に推薦受験者が多いです。また、その合格率も非常に高いものとなっています。

「あれ? マナビスは一般入試に向けて学習を進める予備校じゃないの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、マナビスには推薦受験にも対応できるように小論文対策の講座があります。

大学受験を考えている皆さんは「主体性」という言葉を耳にすることが多いと思います。
「主体性」の評価はこれまでも総合型選抜や学校推薦型選抜では重視されてきましたが、
これからの入試は一般入試でも求められる力となっていきます。

例えば青山学院大の場合、来春の入試から…
・一般選抜のメイン入試である個別学部日程が大きな変更
・経済学部や文・理工学部の一部を除いて、大学独自試験と共通テストを併用
・大学が実施する試験では、学部・学科ごとに独自色の強い試験

(例)国際政治経済学部国際コミュニケーション学科
個別学部日程のA・B両方式とも共通テストを課すほか、大学独自試験では英文を含んだ論述と総合問題を出題。加えてB方式では出願資格として英語資格・検定試験の成績も必要。


上記は一例ですが、ほかにも一般入試の出願の際に主体性評価を求める記述の提出を必要とする大学が難関人気大学を中心に広まっていて、記述・論述力というものの重要性が高まっています。

その対策として効果的なのが「小論文」の学習です。文章を書くという力を見ることが、主体性を評価するのによく用いられる方法です。つまり、文章を書く練習をすることが最善の方法だと言えます。

では、小論文の勉強はどのように進めて行けば良いのでしょうか。身近な方法としては参考書・問題集です。小論文の対策向けの市販されている参考書はたくさんあります。また、学校の先生にお願いすれば見てくれる先生もいらっしゃるかと思います。

しかし、添削を自分で行う、そしてスピーディーな添削と次に向けてどう書いていくのか、学校のサポートがあっても、自分一人で効率的に進めて行くことはなかなか難しいものです。

そこで、マナビスでは推薦対策のほか、一般入試や主体性評価の記述に対応できる小論文講座があります。しかも、志望学部・学科ごとに対応した豊富なラインナップで、これからの入試に対応できる力を効果的に、かつ効率的に身につけていくことができます。


推薦入試、そして一般入試を考えている方で記述・論述力に不安な方はぜひ河合塾マナビスへ!
みなさんの来校をお待ちしています。